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娘とふたり

いや、もう大変。
たいしたことないけど大変。
それなりにたいへん。
まぁまぁメンドクサイ。
わりと疲れる。
一応終わりが見えているから、なんとかやるけど、これ先が見えてなかったらかなり絶望的な気持ちになるな。
うちのカミさんがね、帰省しているわけですよ。(コロンボっぽく)
一日から。義兄の奥さんが二番目を産むことになりましてね、これが年子で上の子の面倒をみる手伝いに行ってるんですわ。
義兄は居るんですが仕事もありましてね。アタシとうちの小1娘を置いて、福岡へ。カミさんが。
問題ないんですけけどね。
でも、冬休みだからさ。
ずっと一緒なのよね。基本、ちびと。
あんまり手間のかからん娘だし、仲良くしてるんだけど、7歳だからさ。
そこそこうるさいですよ。歌ったり、騒いだり、屁理屈にもなってない文句言ったり。
アタシも人間が出来てないですから、イライラしますよね。
つまらんことで大きな声出したりしちゃうよね。つい。
なるべく、やらんようにしてるけど。
そもそも面倒くさがりなところに、飯の準備したり、次の飯の準備のこと考えたり、夜ご飯どうしようとか悩んだり、買い物したり、ちびはおせち苦手だし、洗濯したり、干したり、取り込んだり、たたんだり、風呂洗ったり、ちびと風呂入ったり、髪の毛乾かしたり、とかしたり、今日は公園行ったり、ゲームとテレビだけじゃさすがにどうかと思うから陽の光にあてなきゃなーとか、おともだちから年賀状きたから一応返事でも書かせるかとか、まー、別に、なんですけどね。
通常運転なんですけどね。
飯なんか、コンビニのチャーハンおにぎりとかインスタントラーメンとかチートも多いけど、それはそれで限界があるからね。こっちも飽きるし。
今日はホワイトシチュー作った。ブロッコリー入れたけど食べてくれてよかったよ。普通に。
おいしいって言ってくれたらマジでホッとするもんな。セーフってなるよ。「よかった」としか言えん。
明日はお弁当持って出かける初めての合宿だしね。作りますぜゲへへ。不格好な玉子焼きを。
基本、奥さんと2人でやってるから、労力は半分なのだが、今いないからな。
普通にたいへん。ポンコツなところにいつもの倍だから。
増えてるわけではなく、通常の量ではあるのだが。シェアしてくれる人がいないから。
半人前が2人でなんとかして、1人の人間を育てている。
いやー、妻がいてよかった。助かった。ありがとう。
これ、ひとりだったら大変よ。
ウチのおちびさんはひとりっこで、話が聞けるから俺なんかでもどーにかこーにかなるけど。
これ以上は俺のキャパではかなり難しい。
いやー、娘ありがとう。楽で。ラッキー。
よかった、サンキュ×2で。
おふたりさん今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

# by ryonutsjp | 2023-01-05 00:37 | 20221220より

ながいつぶやき

18年前の、このブログの内容を読み返してみたら驚異的に同じようなことが書いてある。
これほど変わらないものだとは。
いや、ま、同じスタイルで書いてますけど。
内容やテーマというようなモノのない、その時に浮かんだ考えと言葉の繋がりの羅列。
短文。誰に対してでもない、駄々洩れの自分のヒダヒダ。
言葉遊び。少しのエンターテインメント性をはらませようとする心。
説明する気はないのに、上手いと思われたいという気持ち。
笑ってほしいが、笑いに特化しているわけでもない。
独りよがり。
だが、ここに限って言えばそれが許される、自分にそれを許す場所でもあるという認識。
みんな恥ずかしいものね。たぶん。
意味のわからないことを書くのは。
Twitterでも結構、意味のあるもの増えたよね。
わりとケンカしてるよね。
昔はよかったではないけれど、もっともっとどうでもいいつぶやきが多かった印象。
だってつぶやきだもの。つぶやいているだけだもの。
それはそれでグネグネしてて、まったりしてて面白かったのよね。手探りな状態で。
まだ、その地平がどんな性格を持っているかわからない感じで。
今は割と情報をくれるよね。
何かに役立ったり、クソだったり。
そんな気分になったり、ほっこりしたり、させられたり。
そういう自分も作家としての宣伝のツールとして、あれこれ見せたりプロフィール変更したりしてるけどね。
でも、その前は、Twitterをそういう風に「活用」する前は、ブログが創作する人たちが色々書く場所だった。
しょこたんが自分のブログを一日に何百回も更新してたり。
その時代は自分もラクガキや切り絵の作品をカテゴリー分けしてクリエイターとして相応しいブログを作ろうと思っていたよ。
整理整頓するのが苦手なので挫折したね。当然のごとく。途中まではやったけどね。
いま、18年ぶりに戻ってきて、これを書いている「ぼうふら公園」というブログはエキサイトブログだが、一番初めに始めたブログだったと思う。
世にブログ作成サイトは多々あって、悩んで迷って。とりあえず、ちょっとはじめてみようってのがここだった。
慣れてきたら、画像を載せるのが簡単なgooブログに移って、これまた似たような内容のものを書いたり書かなかったりしていた。
最近ここにもどってきたのは、本当にどうでもいいことを、誰を気にすることなく書ける場所が欲しかったから。
読んで欲しくないわけではないけれども、読まれなくてもいいもの。
発表はするけれども、他人(ひと)にはどうでもいいもの。
書きたいだけだから。
Twitterはまた、違う使い方にした。
日記のようなモノとして、ひと月のツイートをnoteにまとめている。
その時どきの写真を載せたり感想を投稿したりするので、それなりに思い出のアルバムになる。
書いてる内容はやっぱりしょーもないことではあるが。





# by ryonutsjp | 2023-01-03 23:00 | 20221220より

初夢見がちなノットオンリーロンリーナイト

確かに煌めく想像の業。
誰かに伝えたいのか。
落ち着かないメンタルの罠。
垂れ流す、脳内の分泌物。
そんな感じだったよね。
美しく光る夢。
連想ゲームはスピードが大事。
一歩前の言葉からはじき出されるイメージと次の句。
毒。無垢。咲く。泣く。
たいしたことないじゃない。
全然大したことないじゃない。
いいじゃない。
現在の自分のリアリティ。
カチンとはまる人生の歯車。
どんなもんだい。
新しい言葉などない。
組み合わせは自由自在。
じっくりしっかり考えている暇などはない。
あるいは暇しかない。
リピートアフターミーしかいない。
ミーしかいらない。
しかしかしらない。
しかし歯科しか知らないカモシカかもしれない。
だからかもしれない。
熊かもしれない。
ぐるっと回っていたずらにキュウ。
意味は分からない。
でも繋ぎ合わせればジュウ。
さらに短く。
皿はきゅうりのためではなく。
河童で泣く。
葉っぱで咲く。
振り返れば毒。
漂う心は常に無垢。
とか、言っちゃう。
夕ご飯はおにぎり。
もう少しでファイナル。
テレビばっかり見ているわけではないのです。
洗濯だって回しちゃう。
娘と一緒に遊んじゃう。
実家に顔出してコーヒー飲んじゃう。
少しだけ家の事もしちゃう。
ランダムに再生されちゃう。
その日の出来事。
決して無理はしてません。
むしろダラダラしております。
こんなんでいいか。
特に困難ではないか。
ちゃんとしているか。
それはどうか。
超えればいくらでも。
でも、今日のところはここまで。
ズビズバー。


# by ryonutsjp | 2023-01-02 23:07 | 20221220より

出発はゆるやかに。

過剰な期待をしてはいけない。
ある程度のところで手をうつ。
もっとボケボケでDancing。
少しフォーカスの弱いMyself。
ちゃんと当たってる?脳のすみっこ。
不安なあなたもAutomatic。
どの辺が好み?
さわやかな香り。
隙間のないボキャブラリー。
しかしこれではない。
あと一歩のこめかみ。
さりとて最悪というわけでもない。
愛と優しさに満ちた元旦。
ありがとうという気持ち。
頑張れよ自分。
結局どこなんだろうな。
まだまだ進める駒。手持ちのカードと配牌。
友達に幸せを。
家族に安らぎを。
楽しい日々を。
緩やかなハピネスを。
たまにラッキーを。
そういうことなんだろ。
実はそういうことなんだよ。
少しでいいんだ。
ちょっとを実感させるアンテナを研げ。
耳を澄ませ。目を見張れ。
ずーっと言っている事だろ。
前から考えていることだろ。
わかりきっていることだよ。
難しく考えるなよ。
今、そこにある喜びを大切に。
それをキープするための努力に見えないような努力を。
すなわちそれ習慣的に。
出来なくてもいいんだ。
気持ちをずらしていくんだ。
プレッシャーはないんだ。
あたためて動かせ。
よく寝て生きる。
たかがそんなもの。
だが、何よりも大事。
まじめに。



# by ryonutsjp | 2023-01-01 23:53 | 20221220より

ぼうふら公園におかえり

目が覚めた。
暗いところでしか展開しない考え。
どうでもいいこと。
ひたすらにどうでもいいこと。
生まれ変わったこと。
明日あること。
そんな怒りもすぐに忘れる。
怒ってもいない。
忘れてもいない。
すぐに保存。
若くして骨折り損。
二日前に思ったこと。
一昨日なくした想い。
保存できなかったあれこれ。
誤解を生む述懐。
復活の雄叫び。
まだまだだと信じたい。
別に信じなくてもいい。
信じるのは疲れる。
そのままを受け入れる。
受け入れない。足掻く。
嘘ばっかりつく。お餅ばっかりつく。
そんなあなたでいてみたい。ドアがゆっくり開くみたい。自動に更新されていく。
やればやるほど思い出す。
ここで遊ぶのは18年ぶり。
そういう場所が欲しかった。
どうでもいい場所に来たかった。
秘密で公の裸に。
誰もいない海に。
いや、誰かはいるけど。
ひとりで笑う憂鬱に。
短くてやたら詩的なフレーズがドピュドピュ。
精神の奥の呟きは自分でも分からずにグチュグチュ。
出でよ泥団子。糞みそのピザ。流れ出る脳汁。
高級そうな味はまるでしない。
待っている人もいない。
続ければ確かに。木を見ればヤシガニ。そういう暗黒の子供部屋は真夜中に。
ここが私のぼうふら公園。
驚きの蚊柱。湯呑みの中にDo you know me?
知るか、ボケ!知らんわ、ハゲ!Give me a hug!
ドイツ語で”ありがとう”はDanke. まだいけるのかミケルセン。
限界は突破しない、そこそこで乙。



# by ryonutsjp | 2022-12-23 00:25 | 20221220より